チャットレディ向け!透明感ベースメイクのコツとは?【写真付き】

チャットレディの皆さん!今日も画面に映る自分は盛れていますか〜!?

 

なかなか繋がらないなら、それはまず画面に映る自分の盛れていないメイクのせいかもしれません。

なんてったって、チャットレディは基本美白命!です。(ギャル系などの例外もアリ。)

でも全員が元々色白なわけじゃありませんよね。安心してください!カメラ設定で色のバランスを変えたりすれば、日サロとかでこんがり焼いた肌じゃなければだいたい色白〜普通の肌色にはできます。

 

前回はアイメイクに特化した記事でしたが、

今回はカメラ設定で誤魔化す前の、チャットレディ用ベースメイクの基本とコツをしっかり解説していこうと思います。

 

よければアイメイクの記事と合わせて読んでくださいね♪

↓アイメイクの記事はこちら↓

【写真付き】盛れる!チャットレディ専用メイク術〜アイメイク編〜

*筆者のプロフィール*

チャトレ歴4年目!

元々そこまでメイクに興味がなかったけど、チャット用メイクを研究して楽しくなっちゃった勢です。

カメラの前では絶対に可愛いと言わせる!くらいの気持ちでメイクしています。笑

そんな筆者の詳しいプロフィールはこちらからっ!

 

チャット用メイクで重視すること3つ

まず、チャットレディに大敵なのは「くすみ」

普段人と接するとき、接する相手の顔色が悪いと心配になって元気な気持ちにはなりませんよね。ライブチャットに来る男性ユーザーは癒しを求めてきているので、まずそもそも癒しをもらえなさそうな人のところへは入室しません。

 

その次に大切なのは「すべすべでツヤツヤな肌」

どうしても人によって肌荒れの差はありますし、いくらかしょうがないことかもしれません。しかしリングライトなどの照明で隠れないほど肌荒れしまくってるデコボコ肌の女の子はやっぱり避けられてしまいます。

シミやニキビ跡などはしっかりコンシーラーで隠すようにしましょう。

 

最後は「程よい血色感」

これもくすみと少し共通する部分がありますが、ただ真っ白ければいいというわけではありません。

人間ですから、大半の人は程よい色味がないと魅力的に感じられないでしょう。また、ライブチャットに来る男性ユーザーは”そういう女の子”が好きなので人形っぽい見た目はあまりウケません

ライブチャットで求められる女の子のタイプも記事にしているのでよかったら参考にしてみてくださいね。

【写真あり】稼ぐチャットレディのキャラクター設定〜外見編〜

 

アイメイク編でも書きましたが、チャット用メイクでは「見せたい(映りたい)顔になるようにメイクする」が基本です。

鼻が低ければ鼻を高く見せる、肌が汚ければ綺麗に見せる、唇をぽってりさせたければ唇の輪郭を広くする!

そのためには多少厚化粧になるのが当たり前。もし照明の強さが調節できないなら、メイクで隠しちゃえ!というわけです。

 

ではベースメイクのやり方を説明していきます!

チャット用メイク〜ベースメイク〜

化粧水や乳液などを塗った直後だと、せっかく綺麗にお化粧してもヨレるのが早いです。

色んなものを顔に乗せる前に、あぶらとり紙やティッシュなどを顔に乗せて皮脂をオフしておきましょうね!

下地

下地は普段メイクと変わらないものを使って大丈夫です。

プチプラだとここらへんの下地がオススメ。

なめらか本舗のスキンケアUVは、プチプラなのに使い勝手がよく、チャットキューブでチャットレディをしている美容部員の女の子も絶賛してました!

 

自分の肌に悩みがある人は、その悩みに合わせた下地を使いましょう。

ニキビ肌や赤みが強く出てしまう人は、グリーン色の下地を使うと赤みが抑えられて均一なトーンの肌に見えます。

肌のくすみや暗さが気になる人は、ピンク系やラベンダー色の下地を使うとトーンアップとほどよい血色感が出ます。

下地を塗るときは顔の5点にちょんちょんと乗せ、内から外に塗り広げていく感じで均一に伸ばしましょう。

ファンデーション・コンシーラー

そのあとのファンデーションですが、自分の肌より1〜2トーン明るいものを選びましょう。最初に言った通りチャットレディは美白の方がウケがいいので、普段よりも少し明るめの肌にする方がオススメ。

リキッドファンデならインテグレートやメイベリンがオススメです。

インテグレートのリキッドは薄づきですが重ね塗りすると結構カバー力もあります。メイベリンのリキッドはしっかりめにカバーしてくれる上に、とにかく色展開が豊富

リキッドファンデーションも1プッシュ手にだし、指で顔に置いたあと、スポンジなどを使って均一に内から外に叩き込みます。カバー力が欲しいところは重ねてまた叩き込みましょう。

それでもニキビ跡やシミ、クマが隠れないならコンシーラーを使ってしっかり隠しましょう

特にクマがあると一気に不健康そうな雰囲気になるので重点的に隠すべし!

リキッドファンデを塗ったあとはフェイスパウダー等を使用してヨレを防ぎましょう。上から普通の粉ファンデを塗ってもOK!

粉ファンデなら言わずもがなキャンメイクが王道でいいと思います。インテグレートのファンデも密着してくれてカバー力も高いです。

ファンデの色を選ぶときはトーンを上げましょうと言いましたが、首との色が違いすぎないように注意しましょう。

例えば黄味がかった肌の人がコーラル系(ピンク系)のファンデを顔に塗り重ねると、明らかに首と色の違いが出ます。ただでさえトーンが違う色を顔に塗っているので、もし顔と首でかなり色の差が出るようならファンデの色を見直すか、首までファンデーションやパウダーをはたきましょう。

照明で飛ぶので1〜2トーン明るい色を塗ってもそこまで気にならないと思いますが、地黒の人が真っ白ファンデだとさすがに照明でもどうにもできませんので気をつけてください。

眉毛

ファンデーションのあとはまず眉毛を描きましょう。眉毛で顔の印象が決まるのですが、アイメイクのあとに眉毛を描いてしまうと、アイメイクに合わせてしまいつい濃く太くなりがちです。ですので、ファンデーションのあとは絶対眉毛を描く方が失敗が少ない!

最近は平行で太眉が流行りですが、必ずしも自分に合うとは限りません。過度な細眉、過度なたれ眉も不思議な子に見えてしまい入室率が下がるのでやめましょう。

まず、眉毛の黄金比はこうです。

これを元に眉毛を描いていきましょう。あとは眉毛の太さですが、眉毛の太さ=目の縦幅の半分で描くと失敗なく描けると思います!目自体が小さい人は眉毛を太く描くと余計目が小さく見えるのでやめましょう。

 

この画像のように三角眉だったり、眉尻がつり上がっている女の子も多いです。もちろん抜いたりして整えてほしいですが、何かしらの理由があってできない場合はコンシーラーで見せたくない部分は塗って隠しましょう。これもするのとしないのとでは大違いなのでやってみるべし。

眉毛を描くときは最初はペンシルで枠を作って、パウダーでその中を埋めるようにすると自然なふんわりとした仕上がりになります。

エクセルのアイブロウペンシルはパウダーもついているので、一石二鳥!セザンヌのペンシルはとにかく細くて描きやすいので、涙袋の影を書くのにも使えます。

筆者はアイブロウペンシルだけで描いていましたが、やっぱりどうしても力をいれて描いてしまうことが多かったので、ふんわり眉を完成させたいなら面倒かもしれませんがパウダーを買うことをオススメします。

眉毛の色は鉄則ですが、髪色の1トーン明るい色で描きましょう。黒髪の方も黒で描くのではなくナチュラルブラウンで描きます。眉毛を描いたら最後はアイブロウマスカラを!眉毛を描いてる色と自眉の色が違うとどうしても抜け感が出ません。

 

エクセルのアイブロウマスカラは落ちにくくて筆者も使っています。

ハイライト・シェーディング

眉毛を描き終わったあとは、顔に立体感を出していくために影と光を加えます(かっこいい)。

本当にこれは買ってみてください。やるのとやらないのとではカメラ映りが全然違います!!

特にハイライトは、肌に艶感を出してくれるので超必須アイテム!これだけでマットな肌に仕上げていてもツヤっとした肌に見えます。

セザンヌのハイライトはめちゃくちゃ人気ですが、使ってみると本当に使いやすくて人気の理由がよくわかります。

シェーディングは普通のシェーディングを使ってもいいですが、チャットキューブ内でもバズりまくっているのがこちらのシェーディング!

特に04アイスグレーブラウンがめちゃくちゃ使いやすいです。ブルベ向きの色味ですが、馴染みがよく特に鼻筋を作るときに使いやすい!

 

丸顔・面長顔・ベース型顔等で多少の差はありますが、ハイライトとシェーディングの位置はおおよそこの通りです。

特に鼻筋はちゃんと作るべし!チャット画面は平面なので、立体感がないとカメラ映えしているとは言えません。

シェーディングで作ってもいいですし眉毛のパウダーを使ってもOK!鼻筋を作るときは小さめのブラシがやりやすいです。ノーズシャドウのコツは、いれたら外側に向かってぼかすこと。いれっぱなしで終わらせるとアバターが登場しちゃいます。

基本的に鼻筋を作るときは、鼻頭鼻先に影を描くようにしましょう。全部繋げて書いてしまうとアバター感強めになります。鼻の高さがそもそもない人鼻頭にあまり強く影を入れすぎると「鼻!!!」という主張が酷くなってしまうので、鼻頭は薄めに自然に見えるよう入れましょう。

そして一番大事なのは鼻先です。小鼻が横に広いとどうしても顔が横に広く見えるので、ツンとした鼻先を作るイメージで小鼻にもシェーディングをいれましょう。

眉毛と目の間の幅が広い方は、できるだけ眉毛と目の間を狭めるイメージで影をつけましょう。

最初は歌舞伎役者みたいに濃くなるかもしれませんが、そこは練習あるのみ!実際にカメラに映ってみて、できるだけ自然に映るようにしましょう。

チーク

チークはメイクの中で1番照明で飛んで見えなくなりがちなので、普段メイクと同じくらいに塗るとカメラにほぼ映りませんしかしチークのやりすぎはNG!一昔前のメイクになっちゃうので内側から滲み出ているようにいれることを意識しましょうね!

チークは血色感もでますし、恥じらって顔を赤らめている感じも演出できるのでとっても重要なんです。

あまりにもドピンク色すぎるとオカメインコ(分からない人は調べてね)になり不思議ちゃんに見えるのでやめましょう。やっぱりコーラルピンク系や何色か混ぜられるチークの方が失敗は少ないと思います。

セザンヌのチークはハイライトのシリーズと同じなので、程よくツヤもでます。キャンメイクのチークは色展開が豊富なので若すぎないピンク色のチークが選びやすいです。

 

チークの位置もしっかり意識しましょう。

面長の人頬の内側から、だ円を描くように横長にいれるのが正解です。チークの位置を高くしてしまうと、もっと面長に見えてしまうのでやめましょう。

頬骨よりも高い位置にチークを入れると顔の下側の長さが強調されて、顔が長く見えてしまいます。面長の人は大人っぽい顔立ちの人が多いため、横に広がるよう意識してチークを入れることで、あどけなさを加えることができます。

 

丸顔の人高めの位置に斜めにいれると丸顔が解消されて見えます。

 

頬の中央(頬骨の最も高い位置)からこめかみに向かって斜めチークの幅を狭めに入れていきましょう。

 

チークの位置は高ければ高いほど若い雰囲気になります。きゃりーぱみゅぱみゅさんと有村架純さんは同い年ですが、全然同い年に見えないですよね。自分のキャラの年齢に合わせた位置も考えていれるとGOOD!

S系やお姉さん系の方は、無理にしっかりチークをいれなくてもOK。ツヤ感推しでいってもいいと思います!

リップ

さて、あとは唇に色味をつけたら完成です!

オレンジ系のリップはチャットでは本当にウケがよくないんですよね・・・。王道にピンク系〜赤のリップがいいと思います。プルプルやツヤツヤな唇の方が女性らしさを演出しやすいです。

S女やお姉さん・ギャル系はあえてヌーディな唇の色にしてもいいですし、ぽってりツヤ唇もやっぱり可愛いです。清楚系や妹系のキャラなら韓国人のようなじゅわっと発色しているようなぷるぷる唇をオススメします。

塗ったらティッシュオフを3回くらい繰り返して仕上げましょう。チャットをしていると気付いたら唇の色が消えがちなんです。お喋りやパフォーマンスをしているのでこれは仕方のないこと。そのため休憩のたびに塗り直したり、ロングチャットの場合でも途中で画面外でコソッと塗り直しましょう。

また、人中(唇と鼻の下の間)が長いとどうしても猿っぽく見えます。左側は人中を長くしてみましたが、比べると一目瞭然。

人中が長い人はオーバーリップで鼻の下と唇を近づけましょう。これも実際に対面で見るとちょっと変に見えるかもしれませんが、画面で見ると意外といけます。ペンシルタイプのリップでオーバーに描いたりしてもOK。

イラストでもこんなに変わるので試してみる価値はアリ!

まとめ

いかがでしたか?

流行りのトレンドメイクで全てやってしまうと、自分では可愛いと思っていてもチャットウケはしないことが多いんです。

そしてチャット用メイクの一つ一つの工程をしっかり意識してやるだけで、画面に映る自分の顔は絶対に違います。ライブチャットはずっと自分の顔を見続けるお仕事なので、今日の顔面最強!と思える日は自分も楽しいはずです。そんなニコニコ楽しそうな女の子は明らかに目を惹くもの!

チャットウケを研究してあなたも人気チャトレの仲間入りを目指しましょう!

 

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