チャットを始めてみると、楽しいと思ったこともあれば、やっぱり嫌なこともありますよね。
チャットをやっていて嫌だなと思うことはなんでしょうか?
やはり、男性ユーザーからチャットが始まってすぐに「脱いで」「早く脱いで」という言葉が一番ではないでしょうか。
必ず一度は体験したことがあると思います。
こういった場合、どのように対応していますか?
今回は、嫌だなと思う男性ユーザーとどうチャットしていくか、テクニックを学んでいただきたいと思います。
目次
アダルトチャットの場合
まずは、アダルトチャットの中で対処方法です。
すぐに脱げと言われる
『早く脱いで欲しい』
これはアダルトチャットでは、日常茶飯事かもしれません。
結論からいうと、要求に答えなくて大丈夫です。
まず、アダルトチャットでも大事なのはコミュニケーションです。
ライブチャットの面白さは、コミュニケーションを取りながらアダルトなことができるというところにあります。
ただ裸の映像が見たいだけなら、AVを見たほうが男性ユーザーは料金も安いはずです。
しかし、ライブチャットを選んだ男性ユーザーは少なからず、女の子とお話がしたいと思っているはずです。
ですので、まず脱いでと言われた場合は問いかけてみましょう。
例えば、「ムラムラしてるんですか?」や、「女の子のどこが好きですか?」など、話のきっかけになりそうな話題をふってみましょう。
ここで、「今日はお仕事だったんですか?」などの話題を一切違う方向にしてしまうと、露骨に無視されたと思ってしまう男性ユーザーもいらっしゃいます。
ポイントは、嫌な顔はせずにあたかも楽しんでるフリをして聞いてみましょう。
もしかしたら、話が盛り上がって楽しいチャットの流れができるかもしれません。
脱がないことを頑張っていないと言われる
アダルトチャットに登録をしていて、一切何も脱がない(見せない)ということは不可能です。
やはり、恥ずかしいと思ったり男性ユーザーとウマが合わず、脱ぎたくないなと思ってしまうこともあるかもしれません。
男性ユーザーは、怒ってしまい『アダルトなのに頑張ってないし、それでは満足できないしダメだ』と言ってくるかもしれません。
その時は、素直に『恥ずかしくてなかなかできなくてごめんなさい。次は頑張るから応援してほしい』(優しく見守ってほしい)と甘えましょう。
それでも怒っている場合は、悲しんで(いるフリをして)ください。
きっとのぞきさんが助けてくれます。
会話ができない(成り立たない)
たまに、会話が成り立たない男性ユーザーもいらっしゃいますよね。
ぜひ2ショットへ誘ってみてください。
こういった方は、自分の希望ばかりを言ってくる傾向にあります。
パーティでチャットをしても、会話がないのでアダルトまでの流れがなかなか盛り上がることは難しいと思います。
ゆっくり焦らしつつ要求に答えていくというのが一番簡単な方法です。
ノンアダルトの場合
次は、ノンアダルトでの対処方法です。
脱いでほしいと言われる(アダルトの要求)
ノンアダルトだからと言って、アダルトの要求が全くないかといえば、そんなことはありません。
あわよくばを狙って、むしろたくさんアダルトの要求があると思います。
結論からいうと、きっちり断って良いです。
なんの問題もありません。
しかし、断り方は丁寧にしましょう。
ここで丁寧に断ることで、お話を純粋に楽しんでくれる方だと、引き続きチャットが盛り上がります。
*ノンアダルトでのアダルト行為について*
規定上、外に出られる格好までということになっています。
ノンアダルト上でアダルト行為を行っている方もいますが、最近は規制も厳しくなっているためおすすめできません。
共通して言われること
多くの女の子が、言われて困ってしまうことを紹介します。
しつこいお客様は、しっかり丁寧に対応できないと、なおさらしつこく女の子を困らせることを言ってきます。
連絡先を聞かれる
連絡先を聞かれることも、とても多いと思いです。
ラインや電話番号を教えてほしいなど、聞かれた時は丁寧にお断りしましょう。
※そもそも連絡先の交換は、規定上禁止行為となっています。
連絡先の交換はとても危険な行為です。
個人情報が簡単に流出してしまいます。
断り方としては、シンプルに「サイトの規則で禁止されてるから」で大丈夫です。
しかし、『バレなければ大丈夫だよ』などと巧みに言われたり、『2ショットで口頭で言うからバレないよ』などと誘導されることも多いです。
その時は、私がチャットを辞めるまで待ってほしいと断りましょう。
「チャットを辞めたらその時は連絡取り合いましょう、でも今は頑張りたいから応援して欲しい」というように伝えると、相手もそれ以上言いづらくなるので効果的です。
ユーザーが、一方的にメールやチャット内で送ってきた場合も、管理者に見られていて怒られたと言ってください。
会おうと言われた場合
『本当に◯ちゃんが好きになっちゃったから会いたい』
チャットは疑似恋愛のようなやりとりをすることもあります。
男性ユーザーは、それを本当の恋愛だと勘違いし、自分のことが好きなんだと思いこんでしまうユーザーも多いです。
いつもは離れていて会えないけれど、男性ユーザーがたまたまチャットレディの住んでる街に来る時など言われることもあるでしょう。
絶対に会ってはいけません。
何かと理由をつけて断りましょう。
もしかしたら、それをきっかけにチャットにも来なくなってしまうこともあるかもしれませんが、仕方ありません。
もともと会うことが目的の男性ユーザーならば、いずれチャットにも来なくなってしまうことでしょう。
自分を好きになってくれた常連さんには、たまにチャットの中でだけの存在であることを線引きしておくことも大事なことかもしれませんね。
とにかく意地悪なことしか言わない人
たまにですが、本当に意地悪なことしか言わないユーザーや、脅迫のような発言をしてくる男性ユーザーもいらっしゃいます。
もし、パーティでやっていた場合は、悲しいと言って泣きましょう(泣き真似しましょう)
のぞきさんが助けてくれて、常連さんになってくれるチャンスかもしれないと思ってください。
2ショットの場合は、聞こえてないフリをしてもいいです。
ユーザーが落ちるまで少し待ちましょう。
決して言い返さないでください。
無心でいましょう。
もし終わらない場合は管理者にすぐ連絡をしてください。
管理者の判断でキックすることも可能ですが、自らキックするとクレームに繋がる可能性もありますので、要注意です。
まとめ
我慢しなくて大丈夫です。
すべての要求に答えないといけないという考え方を捨ててください。
自分のスタイルのチャットを貫いて構いません。
そして、自分だけで対応しようとせずに、必ず管理者に相談しましょう。
きっと、いい管理者であればどうしたらいいか助言をしてくれるはずです。
他のチャットレディとの情報交換も大事でしょう。
チャットレディ同士がお互い高め合える存在であれば、きっと上手なチャットについて教えてくれたり嫌な男性ユーザーへの対応も教えてくれます。
そういった雰囲気の事務所だと、安心してチャットレディとして働くこともできますよね。
コメントを残す